第83回日本画院展『戸隠神社 奥社への参道』入選・入賞しました。

このたび、第83回日本画院展において、『戸隠神社 奥社への参道』が入選・入賞という評価をいただきました。

人生で初めての公募展への挑戦であり、学生として描いた卒業制作作品でこのような結果をいただけたことを、とても光栄に、そしてありがたく受け止めています。


今回出展したのは、2点の日本画作品です。

一つは鳳凰を描いた作品、もう一つが戸隠神社 奥社へと続く参道を題材にした本作でした。鳳凰の作品は入選、そして『戸隠神社 奥社への参道』は、思いがけず賞までいただくこととなりました。

結果のご連絡をいただいた日は、嬉しさのあまり、なかなか眠れなかったことを今でもよく覚えています。


授賞式では、先生方から直接、受賞作品についての講評をいただく機会にも恵まれました。

自分の絵がどのように見られ、どのように受け取られたのか。その言葉一つひとつが、これからの制作に向けた大きな糧となっています。


日本画を学びはじめてから、『美術の窓』や『アートコレクターズ』といった美術専門誌を読み続けてきました。いつか、これらの誌面に名前が載るような作家になれたら——そんな思いを、ひそかに胸に抱きながら、日々筆を重ねています。

授賞式当日、偶然にも編集部の方とお話しする機会に恵まれました。紙面で見ていたお名前の方を目の前にして、思わず気持ちが高ぶったのを覚えています。

小さな出来事かもしれませんが、自分にとっては、大きな励みとなる一日でした。


第83回日本画院展は、東京都美術館にて、6月4日まで開催されています。

会場には、多くの素晴らしい作品が並んでいます。お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。


この経験をひとつの通過点として、これからも、より深く、より誠実に、一枚一枚の絵と向き合っていきたいと思います。

応援してくださっている皆さまへ、心より感謝を込めて。

よかったらシェアしてくださいね!
  • URLをコピーしました!
目次