龍神様と満月を扇子に描きました。

扇子(9寸)
龍神様と満月の絵を描いて欲しいとのリクエストで描かせていただきました。
絵を依頼することになったときに真っ先に思いついたのが龍神様と満月だったそうです。
ご依頼者様にとって龍神様はどんなイメージですか?とお伺いすると、「龍神様は自然界と共に歩んでいらっしゃいます。」と教えてくださいました。
龍神様は、全てを自然界に戻す存在なのだそうです。時には災害を引き起こしたりするのですが、それは自然界を正しい状態に戻すためにやっているとのこと。私たち人間にとっては難に見えても、自然界全体で見たら必要なことなのです。
龍神様は怖い顔をしていますが、本質は優しい存在であり、怖さの中に優しさがあるとのこと。
そのようなお話をもとに、今回の絵を描くことにいたしました。
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「ご無理を言いますが、扇子に絵を描いてもらえませんか?」とのご依頼で、扇子に描くことになりました。
私にとっては初めてのチャレンジでしたが、いい感じで仕上がったのではないかと思います。
背景の黒は和紙をそのまま。金泥と胡粉で描いています。



『龍神様と満月』制作工程
ご依頼者さまの声
今回、間宮様に『扇子に絵をお描きいただけますか』とお願いしたところ、間宮様にとっては初の試みであったようですが、心よく引き受けてくださりました。
事前にイメージをお伝えさせていただき、また、龍神祝詞もお渡しさせていただきました。 扇子を開いた時、『黄金に染まる力強いエネルギーの龍神様と暗闇に光る全てを包み込む温かいエネルギーの満月』を見させていただいた瞬間、私の御霊が感応いたしました。
まさしく私が描いていた通り、金の龍神様と銀の満月が扇子へ御霊となり描かれていました。 間宮様の日本画家としての技術でないと表すことができない表現やエネルギー感、癒してくださる波動には、本当に素晴らしいものを感じました。
この技法を受け継がれていく間宮様には、日本全国、また世界へ日本画の素晴らしさを伝えていただけたらと思っております。 これからも心から応援させていただきます。 本当にありがとうございました。
合掌
