
2026年8月26日(水)〜9月1日(火)、名古屋栄三越 7階 美術画廊にて開催された「第2回 Re restart展 〜再始動、再出発する画家たち〜」に出品しました。
昨年に続いて、2回目の参加となります。
今年もこの場所で作品を発表できたこと、そして会場まで足を運んでくださった皆さまに、心より感謝しています。
「誰か」を思いながら描いた3作品
今回出品したのは、
F50号『これから』
F6号『ここから』
F4号『いまここ』
の3作品です。



3作品すべてに共通しているのは、木の下から空を見上げる構図です。
大きな木を見上げたとき、葉の向こうから差し込む光に、ふっと心が明るくなることがあります。
作品を見る人にも、絵の中で一緒に空を見上げてもらいたい。そして、ほんの少しでも前向きな気持ちになってもらえたら。
そんな思いを込めて描きました。
『いまここ』のテーマは、「この瞬間を大切にする」
『ここから』は、「一歩を踏み出す」
そして『これから』は、「未来を見る」
改めて3作品を並べてみると、
「いまここ」を大切にして、
「ここから」一歩を踏み出し、
その先にある「これから」を見る。
そんな一つの物語にもなりました。
「誰かのために絵を描く」
僕は画家として活動を始めた頃から、「誰かのために絵を描く」ということを大切にしてきました。
ご依頼をいただいた方とお話をしながら、その人に合った一枚を描く。
美しい絵を描くだけではなく、作品を見た人の心が少し軽くなったり、前を向くきっかけになったり。
絵を通して、その人の人生にほんの少しでも良い変化を届けることができたらと思っています。
今回の3作品も、それぞれ「この作品をどんな人に届けたいのか」を考えながら制作しました。
思い描いていた『誰か』のもとへ
F6号『ここから』には、
「何かを始めるのに、遅すぎることはない。ここからまた始めればいい」
という思いを込めています。
会場に来てくださった方に、作品に込めた思いを直接お話ししたところ、その方もちょうど、これから新しい人生にチャレンジしようとしているタイミングでした。
描くときに思い描いていた「誰か」のところへ、作品が届いたような気がしました。
作品を描くことだけではなく、その思いを言葉にして伝えること。
そして、その作品を必要としてくれる人のもとへ届けること。
今回の経験を通して、それも画家として大切なことなのだと、改めて感じました。
感謝を込めて
主催してくださった先生方、関係者の皆さま、共に出展した作家の皆さま、そして足を運んでくださったすべての方へ、心より御礼申し上げます。
昨年のRe restart展から一年。
まだまだ画家として学ぶこと、挑戦したいことはたくさんあります。
これからますます精進してまいります!











